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    3/11/2007

    灯台下暗しから百度

    “灯台下暗し”は中国語で何て言うの?という話になり、
     
    Nちゃんが教えてくれたのは、
     
    “踏破铁鞋无觅处, 得来全不费功夫”
    (鉄のわらじを履きつぶすほど探しても見つからなかったのに、
    何の苦労もなくひょっこり現れた)
     
    うんうん、なるほど。
     
    実は目の前に、という驚きが詠われている詞を紹介してくれたのはMちゃん。
     
    「青玉案  元夕」  作者:辛弃疾
     
    东风夜放花千树,
    更吹落、星如雨。
    宝马雕车香满路。
    凤箫声动, 玉壶光转,
    一夜鱼龙舞。
    蛾儿雪柳黄金缕,
    笑语盈盈暗香去。
    众里寻她千百度,
    蓦然回首,
    那人却在、灯火阑珊处
     
    この詞の前半は、“元宵节(灯籠やちょうちんを飾って祝う)”で賑わう街や
    それらを眺める人々の様子がキラキラと描写されています。
    そして最後の太字のところ。情景は一転して―、
    人込みの中を幾度となく探し回った
    ふと振り返ると
    あの人はいた 消え入りそうな灯火のそばに
     
    “この詞の美しさが分かる~?”とMちゃんに聞かれて、その時はピンと来なかったけど、
    辞書を引き引き解説を読んだ今は、よ~く分かるよ
     
    そしてMちゃんがもう一つ教えてくれたこと。
    それは、中国の検索サイトの一つである“百度(baidu)”
    名前の由来がこの詞だってこと!
     
    へぇ~!すごいこと聞いちゃった気分
    これって“棚ぼた”だよね~!
     
    って、あらまたひとつ問題が。。
    “棚から牡丹餅”は何て言うの~??
    2/5/2007

    春饼

    昨日は“立春”でしたね
     
    北京では立春に“春饼”を食べます。
     
    “春饼”は、クレープの皮のような、春巻きの皮のような“饼”に、
    もやし炒めやほうれん草炒めをのせてくるくる巻いたものです。
     
    知り合いのお家にお呼ばれして春饼をご馳走になったのですが、
    面白かったのがエレベーターを待っているときに居合わせたおばちゃんたちの会話。
    春饼の具に欠かせないもやし。その話をしています。
    “もやしがね、おとといは0.8元だったのに、昨日は1元になって、今日なんて1.5元よ!”
    “まったくね~、うちの立春は明日にするわ!”
     
    もやしは新鮮なほうが美味しいしね。
    ちなみに私がお邪魔したお宅では前日に(つまり1元で)購入したそうです
     
    そしてさすが北京、北京ダックも具の一つです。
    でもあくまでもメインはもやしなので、
    “もやしの下に北京ダックをのっけても美味しいよ”って完全につけ合わせ扱い。
    贅沢であります
     
    今年の立春は正確には2月4日の午後1時14分でした。
    テレビで、“その時間は横になっていてはならず、水辺で大根をかじる”と言っていて、
    “そんなの初めて聞いた~”と言いながらも、みんなで“まだだめ!もうちょっと!”と、
    お昼寝を1時15分まで我慢したのでした
    11/20/2006

    蓄还是续?

    食事の時にお茶を頼むと、急須がポンとでてくる。
    急須の中のお茶がなくなると、お店の人を呼んでお湯を足してもらう。
     
    “店員さ~ん、お湯足して~”
     
    私だったらこう言う。
     
    “服务员~,加点儿水~”
     
     
    ところが先日のお昼、同僚の口から耳慣れない言葉が。
     
    “服务员~,xu点儿水~”
     
    ん?xu?
     
    そして同じ日の夜、食事に行った先でまた友達が一言。
     
    “xu水吧”
     
    おや?またxu?
     
    どうやら“(お湯を)足して”と言うのには、“加”のほかに“xu”があるらしい!
    覚えたら使ってみたいのが人の心ってもの。
    さっそく店員さんに言ってみる
    “xu点儿水!”
    私の満足気な顔を見て友達は爆笑
     
    もうこれからはずっと“xu”でいこう!
    なんか“加”よりお品がヨロシイような気がする!(しない?)
     
    ただこの“xu”の字、私はてっきり“継ぎ足す”という意味で“续”と書くのかと
    思いきや、みんながみんな“蓄”だと言う。
     
    でも“蓄”って、日本語だと水だったらダムとか、すごく大きなものをイメージするけど、
    急須のお湯にも使うのか~って不思議に思ったのも確か。
     
    そこで辞書を引いてみた。
    そしたら“加える・足す”という意味ではやっぱり“续”を使うみたいなんだけど。。
     
    まあ習慣で“蓄”って書くのかもしれないし、どなたか理由をご存知の方は
    教えてください
     
    兎にも角にも、また一つ新しい単語を覚えてルンルン
    これだからこっちにいるのは止められない。
    生きてるだけで賢くなれる。
    ん~シ・ア・ワ・セ
    8/4/2006

    三个女人一台戏

    私のお昼ご飯はほぼ毎日中華。
    会社の近くにあるお店3,4軒をローテーション。
    でも全然飽きない。
    お店ごとにお気に入りの一品があって、毎日美味しい。毎日幸せ
    中華だと円卓なので、10人以上で行っても一つのテーブルを囲めるのも
     
    そんなワケで、今日も今日とて中華のお店へ。
    男性5人に女性3人の計8人。
    女の子は、中国語のめちゃめちゃ上手なSちゃん(日本人)と
    日本語のめちゃめちゃ上手なNちゃん(中国人)と私。
    たまたま3人並んで座って、好きなカクテルについて
    日本語であーでもないこーでもないと話していたら、
    一人の男の子が
     
    “三个女人一台
     
    と言いました。
     
    “女性が3人集まると、まるで一本の芝居を見ているように賑やかだ”
     
    という意味です。
     
    女性が3人集まると、かしましいのは日本も同じ。
    “かしまし娘”はそれこそ3人ですものね!
    7/31/2006

    七夕

    今日は旧暦の7月7日。
    中国では今日が七夕です。
     
    一年に一度だけ会うことを許された織女と牛飼いの物語は、
    大まかなストーリーは中国と日本でほぼ同じ。
     
    興味深いのは“雨”に対する解釈の違い。
     
    日本では、7月7日に雨が降ると、天の川の水かさが増して
    天の川に架けられた橋を渡ることができず、
    二人は再会することができないと考えられていますが、
    中国では、一年ぶりに再会した二人が流す涙が、
    雨となって地上に落ちてくると言われています。
     
     
    7月7日が晴れるように日本人は祈り、
    7月7日に雨が降ると中国人はほっと胸をなで下ろすのですね。
     
    でもたしか日本のお伽話では、
    水かさが増して渡れなくなってしまった天の川に、
    カササギたちが自ら橋となって二人を再会させてくれるんでしたっけ。
     
     
    今日の北京は午前中いっぱい雨でした。
    再会した織姫と彦星は、ひとしきり泣いたあとで
    この一年の積る話に花を咲かせたようです
    7/20/2006

    三伏

    “三伏”とは一年で最も暑い時期のことで、
    “初伏”“中伏”“末伏”に分かれていて、それぞれ10日間あります。
    つまり約一ヶ月の間、暑い日が続くのです
     
    そして今日はこの“初伏”の第一日目でした。
    さあ何を食べる日でしょう?
     
    头伏饺子二伏面, 三伏烙饼摊鸡蛋
     
    头(初)伏は餃子、二(中)伏は麺、三(末)伏はクレープのようなものと卵を
    食べるんだそうです
     
     
    また“末伏”の前には“立秋”が来るのですが、
     
    立秋炖肉贴秋膘
     
    お肉を煮て脂肪を蓄える(つまり冬に備える)、う~んなんてサバイバル 笑
     
     
    日本では、今日はウナギの日??
    6/12/2006

    鼻歌を歌うのはどんな時?

    あなたはどんな時に鼻歌を歌いますか?
     
    もしあなたが日本人なら、きっと
    “気分がいい時”や“うれしい事があった時”なのではないかと思います。
    私もそうです。
    (そしてこれに“洗濯物を干す時”も加わりますが。。笑)
     
    でも、私の同僚はこう言いました。
    “中国人はね、‘男愁唱, 女愁哭’なんだよ。” と。
     
    ある日のお昼休み。
    みんなでお昼を食べに行こうとエレベーターを待っていたら、
    歌がとっても上手な同僚(男性)が鼻歌を歌っています。
    私は何かいいことがあったのかな?と思って聞いてみました。
    すると彼は私の質問には答えずに苦笑い。
    隣にいた別の同僚が、
    “彼は今ちょっと仕事でいろいろあってさ、どうしたもんかなって
    思ってるのさ。”
    そして次に言ったのが上の言葉、というわけです。
     
    “男は憂える時に歌い、女は憂える時に泣く”
     
    “泣く”という行為はストレス発散には確かに効果的。
    でも大の男がそう簡単に泣くわけにはいかない。
    (この考え方は日本人の何倍も強い。)
    それに泣いて済むような問題でもない。
    だから歌う。歌を歌って自分を励ます。
    なかなか素敵だと思いませんか?
     
    ただこの話には、
    “女は憂える時に‘食べる’が当たってるんじゃないの~?”
    と言った後輩の女の子の一言(私も同感!)に、
    みんなが大爆笑!と言うオチが付いたのでした
    4/9/2006

    落枕

    朝起きて、あれ?首が回らないぞ?っていう時ありますよね。
    中国語では首を寝違えることを“落枕(lao zhen)”と言います。
    首が枕から落ちちゃったから筋がおかしくなっちゃった、ってとこでしょうか。
    うまいこと言いますね~
     
    私は北京に来てから首を寝違えることが多くなったような。。
    枕が合わないのかなぁ?
    最近も左に首が回らなくなり、仕事で左を向くことが多い席に座っているのですごく不便でした。
     
     
    さて、中国語の漢字は一つの字に一つの音(1義1音)が原則ですが、
    “落”という字は二つ以上の音を持つ“多音字”です
     
    “落ちる・降下する・帰する”という意味で使われる時には“luo4”
    “後ろに置いていかれる”という意味で使われる時には“la4”
    そしてこの“落枕”では“lao4”
    辞書によれば、“lao”は話し言葉に用いられることが多いそうです。
     
    私はこれまで、“落”については一般的な読み方の“luo”と
    “没落东西吧(忘れ物ないよね)?”という時の“la”しか知りませんでした。
     
    でも今回、“lao”という新しい読み方を覚えられたので、
    落枕するのも悪くない、・・・かな?
    3/19/2006

    太郎は伯、次郎は仲

    ちょっと前まで、私の働いている会社は新卒の採用活動で
    大わらわでした。
     
    面接の通知をしている時に、同僚がある履歴書を見て一言。
    “この人は次男だよきっと。”
     
    どうして分かるのか聞いてみると、
    日本で言うところの太郎や次郎のように
    中国にも兄弟の順番を示す名前の付け方があって、
     
    “伯”“仲”“叔”“季
     
    と言うそうです 
     
    同僚が見た履歴書の彼は、名前に“仲”の字が入っていたのでした。
     
    でも今やほとんどが一人っ子の時代。
    “叔”や“季”の字が入った名前を持つ男の子は
    どんどん少なくなっていくのでしょうね。。
     
     
    ちなみに、能力やレベルが同じくらいで優劣が付けがたいことを
    “実力がはくちゅうする”なんて言いますよね。
    この“はくちゅう”、漢字でどう書くか分かりますか?
     
    答えは“伯仲”
    語源はこの兄弟に対する名前の付け方からだそうです。
    私にはちょっとしたトリビアでした
    2/16/2006

    龙抬头

    旧正月のお休みが明けて会社に行ったところ、
    いつもはすっきり短髪の同僚の髪がすごく伸びてる。
    “伸ばしてるんですか~?”なんて軽く声をかけたら、
     
    ロンタイトウまで待ってるんだよ。”
     
    ・・・ロンタイトウ??おやおや思わぬ答えが返ってきましたよ?
     
    なんでも中国では正月(旧暦の一月)の間に髪を切ると、
    自分の舅舅(母親の男兄弟)に良くないことが起きるとかで、
    旧暦の二月になるまでは髪を切らないそうです。
     
    そして旧暦の二月二日が“龙抬头”といって、
    この日に髪を切ると“龍が頭を上げる”という意味から、
    その一年上向きに過ごせる、という日なんだそうです。
     
    へぇ~面白~い
     
    って感心してる場合じゃない!私にも舅舅がいるじゃない!
    この前髪切ったのいつだったっけ?!
     
    ・・・大丈夫でした、旧正月前でした
     
    今年の旧暦の二月二日は三月一日。
    月初は残業確実なんだけど、ダッシュで向かえば美容院間に合うかな??
    12/25/2005

    かぞえ歌

    冬からどうやって春になるか知っていますか?
    中国にはこんなかぞえ歌があるんです。
     
     
    一九二九  不出手
    三九四九  冰上走
    五九六九  沿河看柳
    七九  河开
    八九  燕来
    九九加一九  耕牛遍地走
     
     
    “九”がたくさん出てきますが、これは日数を表しています。
    数え始めは“冬至”。今年は12月22日でした。 
     
    冬至から数えて18日で手を外に出せなくなって、
    36日では氷の上を歩くようになる。
    54日経つと河べりの柳が芽吹き始め、
    63日で河の氷が解け、
    72日には燕がやってくる。
    そして81日に9日を足したころ牛が畑を耕し始める。
     
    どうでしょう?こうやって冬から春になるんですね
     
    “立春”は“五九”の第九日目。
    さて、来年の立春は何月何日になるでしょう?
     
    このかぞえ歌を歌いながら数えてみてくださいね
    12/7/2005

    五福娃

    北京オリンピックのマスコットが“福娃(フーワー)”に決まり、
    グッズがぞくぞくと発売になっています。
     
    このマスコットについては、
    “どうして中国を代表する龍や孫悟空が選ばれなかったの?”
    “ありきたりじゃない?”
    などの批判もあるようですが、私はと~ってもカワイイと思います
     

     
    福娃は5つの小东西(可愛いもの)で、それぞれ
    “贝贝”、“晶晶”、“欢欢”、“迎迎”、“妮妮”という、
    これまた可愛らしい名前がついてます。
    そしてこの名前を続けて読むと・・・
     
    “贝晶欢迎妮(北京欢迎你/Welcome to Beijing)”
     
    となるんですね~!これぞ漢字のなせる業!
    なんてな~んて可愛らしいんでしょう!
     
    *****
     
    贝贝 Beibei
     * 海・繁栄の象徴。
         頭の飾りに使われているのは、中国の新石器時代の魚の図案。
         “魚”には、良いことがたくさんあるように、豊かであるようにという
         含意があります。
     
    晶晶 Jingjing
     * 森・人と自然の共存の象徴。
         無邪気で可愛いパンダの晶晶は、どこへ行っても
         人々をうれしい気持ちにさせてくれます。
     
    欢欢 Huanhuan
     * 火・オリンピック聖火の象徴。
         福娃たちのお兄さんで、スポーツの情熱の化身。
         頭の飾りは、敦煌の壁画に描かれている炎がモチーフです。
         欢欢のいるところすべてに、北京オリンピックの世界に向けた
         情熱が満ち溢れています。
     
    迎迎 Yingying
     * 大地・環境保護の象徴。
         青藏高原に住むチベットレイヨウの迎迎。
         チベットレイヨウは今、絶滅の危機に瀕しています。
         迎迎の頭部には、中国西部地区の文化が溶け込んだ
         独特の装飾が施されています。
     
    妮妮 Nini
     * 空・北京の伝統の象徴。
         翼を広げて飛翔する燕の妮妮。人々に春と喜びをもたらします。
         “燕”という字は“燕京(北京の古称)”を表しています。
     
    *****
     
    妮妮に北京を表す燕を持ってきたところが私的には
     
    それにしても、一文字ずつで “北・京・欢・迎・你”よ?
    そのまま字がお腹に書いてあるわけじゃないのよ?
    ちゃんと名前になってるのよ?
    もう何もかもがツボで。。可愛すぎるよぅ。。
    11/11/2005

    光棍儿节

    今日は11月11日。
    同僚が“今日は何の日か知ってる?”と聞いてくる。
    まったく見当がつかなくて、なんだろうと思っていたら、
     
    今日は“光棍儿节(独身の日)”なんだそう。
     
    光棍儿は特に男性の独り者を指す言葉で、
    棍の字には棒の意味があります。
     
    そこで1を棒に見立てて、棒が四つ並ぶ今日を
    光棍儿节と言うそうな。
     
    もともとは韓国から伝わってきた習慣らしく、
    今日にふさわしい食べ物はポッキーなどの棒状のお菓子(笑)
    面白いですね~
     
    世界中の独身の皆さま(私を含め)、光棍儿节快乐!
    10/16/2005

    心里美と满天星

    心里美(心が美しい)满天星(満天の星)は、
    あるものに付けられた名前です。
     
    さて、何に付けられた名前でしょう??
     
    ヒントはどちらも植物。
    一つは食べられますがもう一つは食べられません。
     
    答えはというと。。。
     
    心里美:日本では青皮紅心(あおかわこうしん)と呼ばれる
    ダイコンの一種です。
    形は球形、外皮は白く青首なのですが、
    内部はそれはそれは鮮やかな赤紫
     
    外からは見えないけれど中が美しい=心が美しい
     
    !!!好浪漫
     
     
    满天星:ずばり、カスミソウです。
    あの小さな白い花の一つ一つをにたとえているんですね。
     
    無数の白い星=満天の星
     
    !!!好浪漫
     
     
    花の名前だと、他にもカラーのことを马蹄莲(馬の蹄の蓮)と言ったり、
    “上手いこと付けたなぁ・・・!”
    と、ネーミングのセンスには感心することしきりです
    10/10/2005

    藏头诗

    会社の同僚から送られてきた携帯メール。
     
    天远惠山下, 冷月伴清吟。
    佳节已渐过, 依稀离乡情。
    小坐静忧思, 心乱无所倚。
    感怀情犹怯, 冒然长叹惜。
     
    これは藏头诗といって、頭の一文字だけをとって並べると、
    ひとつの文章が出来上がるように作られた詩なんだって。
     
    さっそくやってみましょう
     
    天冷佳(加)依(衣), 小心感冒
    (寒くなったら服をもう一枚着るんだよ、風邪に気をつけてね)
     
    !!!すご~い
     
    佳と加、依と衣は谐音といって発音が同じ。
    日本語の掛け詞みたいなものかな??
     
    詩自体にもちゃんと意味があるのに、
    さらに最後の文字で韻を踏んでみたり、
    最初の文字で文章を作ってみたり。。
     
    なんて雅な言葉遊びなんでしょうか
     
    4/30/2005

    春の風物詩

    北京の春の風物詩と言えば
    “柳絮(りゅうじょ)”
    綿のような柳の実がふわふわとまるで雪のように空を舞って、
    夜なんて特にロマンチック・・・
     
    なんだけど
    “沙尘暴(すなぼこり)”
    もこの時期にやってくるので
    外の空気は浮遊物がいっぱい、決してきれいとは言えないのです。
    (いつも以上に・・・泣)
     
    そこで登場するのが
    “スカーフおばさん”
    首から上をうすーいスカーフですっぽり覆って
    自転車に乗っている人を見かけたらそれが“スカーフおばさん”。
    サングラスをかけて、その上からスカーフをかぶっていたらカ・ン・ペ・キ。
     
    初めて見たときは本当にギョッとして、
    これから銀行強盗にでも行くの??って感じだった。
    それにしてはカラフル過ぎるんだけど・・・。
    ちゃんと前見えてるのかなぁ・・・。
    3/2/2005

    柒-拾壹

    なな-じゅういち。
    七-十一。
    7-11。
    そう、セブン(イレブン)です。
    中国人的には“チー・ヤオヤオ”って読むらしい。
     
    最近会社の近くにできたので、
    お昼の風景が“みんなで中華”から“3,4人でコンビニ”に変わりつつある。
    ちょっとサミシイ・・・
     
    でもたしかに便利。
    日本のお酒類も揃ってるし、お菓子とか調味料も日本と同じものが買える。
    調味料はこれけっこう重要で、
    今日“めんつゆ”売ってるの発見したんだけど、もう
    “やったーー!!めんつゆだーーーー!!”って叫びたいくらいだったもん
    涙でそうになったもん
    中国のお醤油だと全然ダメなんだもん
     
    めんつゆのためだけに通っても惜しくないわ。真的。
    2/21/2005

    立春と結婚の関係

    中国では、今年は寡婦年といって結婚に向かない年なんだそう。
     
    たいていの年は春節の後に立春が来るんだけど、
    今年は立春(2/4)が春節(2/9)の前に来ちゃったから、
    新しい年に春がない。
    つまり春の来ない年→未亡人の年ってことらしい。
     
    私の職場の男性陣はかなり忙しいはずなのにみんな彼女持ち。
    お付き合いはもちろん結婚が前提。
     
    中国の男性は日本の男性よりも結婚願望が強い気がする。
     
    今年が寡婦年だからって春節前に急いで籍だけ入れた人もいたし、
    来年あたりラッシュかも!?
    1/26/2005

    きゅうり再び・・・

    あるスーパーで、あのLay'sのきゅうり味のポテチが“今週の人気No.1”を獲得していた。
    オムライスの味が物足りないと、とりあえずそこにあった七味唐辛子をかけちゃうくらいの辛い物好き・はっきりした味好きな人たちに、
    一見何の味もしなさそうなきゅうり味のポテチが売れているとは。
     
    初めて見たとき、食べた時の衝撃に加えて、今回のすごく売れているらしいという衝撃。
     
    驚かされっぱなし
    1/24/2005

    地下鉄の急行

    朝の通勤時間帯の地下鉄には、どうやら急行があるらしい。
    でもこれから来る電車が急行なのかそうでないのかは
    実際に乗るまで分からない。
    そして通過する駅の二つ手前の駅を出たところでアナウンスが入る。
     
    “次の駅で降りてね、その次には停まらないから”・・・って!
     
    初めてこの電車に乗り合わせたときはかなりビックリした。
    いきなりこの先の駅は通過しますなんて日本だったら許されなそうだけど、
    誰も文句を言ったりしないでフツーにしてるし。
     
    単純な私は、急行に乗れた日は朝からちょっとハッピーなのでした。